この日も「あっ」とか「うっ」とか「え〜なんで？」とか「もう、帰るのぉ？」とか「チャンと食えやぁ」って思わず声がでちゃうスタートから始まった神越釣行でしたね。
最近、ヤル気はあるけどスレっからしの鱒サン達にからかわれっぱなしの者です。(^-^ゞ
当日は雨が降った翌日って事で水も入れ替わり、また増水で、上流のエサ釣りコーナーから小マスが落ちてきいた為に、ちょっと魚影が濃かったですね。
いつもはいない20cmくらいの鱒サン達がツンツンと頻繁にルアーをツツキに来ておりました。
そんな神越渓谷ですが、この日も当りルアーは無くてバラバラな感じ。
ただ、強いて言えば、ニョロ系やクランクなどの動きが大きいモノに反応が良かったですね。
なんせ、加賀チャンが昼過ぎのシーンとした厳し〜い時間にパニクロDRのボトムノックで怒涛の3連発。
何か鱒サン達に訴えるモノが有ったんでしょうね。隣で見ていてビックリですわ。(((・・;)
後は、ここんトコ必ず1匹は連れてくるシュガーディープ35Fが、自分と加賀チャンに1匹づつ。
後は、つぶあんFやバックス3g、ノア3.5gのオリカラ[放流カラー]アワビversion。同オリカラ[信号機]アワビversionが良く働いてくれましたね。
ルアーに関して印象的だったのは、こんなトコでしょうか。
それからタナですが、自分達が入った堰堤の近くでは、朝イチはちょっと浮いてて、50〜60cmくらいで、あとは段々と沈んで行きましたね。
ただ、昼前くらいから池の真ん中あたりでフラフラしていた鱒サン達は1m前後にいて、フライのルースニングで釣れておりましたよ。
まぁ、アレはルアーでは無理だと思いますけどね…。(-_-;)
こんな感じの釣行でしたが、総括すればやはり、頻繁なルアーローテーションがカギでした。
タナを外してなければ、ルアーチェンジ後には何かしらの反応が有りましたから、間違いないかと思います。
やっぱ、引き出しの数は必用ですね。(*^^*)
ここんトコ、朝夕は涼しくなってきた感じですが、鱒サン達もそれは感じていると思います。
もう暫くすれば、適水温に近づいてきて魚達もガッツリと食ってきてくれる事でしょう。
神越で数多くの魚達が釣れてくるのは、もう直ぐです。今後に期待ですね。
みつる