日曜日のマトメ

mitsuru.s43

2013年07月01日 12:19


当日は曇ったり晴れたりで、それほど暑くも無い釣り日よりでしたが、何故かお魚サンはイマイチご機嫌麗しくなく、苦戦する日となりました。(-_-;)


よ〜分からんですわ。魚の気持ちが…。


しかしながら、チャント釣ってる方はチャント釣ってるんで、まぁ、自分の腕が悪いっつー事ですね。なかなかエキスパートへの道は遠い様です。


で、この日の状況ですが、朝イチは堰堤側の深みに魚がたまってて、ここのポイントに入られたフライマンの方はコンスタントに釣っておられましたよ。


羨ましいかぎりです。(>_<)


ポイント選択は腕の内なんで、この方の読み勝ちですね。


放流後は適当に散らばってましたが、何かやる気無さそ〜に浮いておりましたよ。まるで潜水艦みたいにね。(-_-)


あとは魚を連れてきたエサですが、放流時はノアボス3.5gオリカラ[放流カラー]アワビversion。


午後に釣った55cmは、仲間の作ったフローティングフライのキャロライナリグでした。


まぁ、あんまり釣れなかったんで、かなりエグイ手も使った訳です。(^_^;)


しかしながら、それで連発したか?と言えば、当然NOでして、リーダーをナイロンの6ポンドからスタートしたんですが全然釣れず、徐々に落としていき、やっと食わせられたのがフロロの0.6と、なかなかの警戒っぷり。


放流されて間もないのに何でこんなに警戒してるのかわかりませんが、まぁ、相手は命かかってますからね。当然なのかも知れません。(((^_^;)


あと、この日の難しさの特長と言えば、食っても反転せず、ゆ〜〜っくり追ってきて「パクッ」とクチ使っても甘噛みだけで、そのまんま吐き出してサヨナラしちゃうトコでしょか!


恐らくアタリが分からない方もおられたと思います。


自分達も取れなかったアタリは有ったんだと思いますよ。下手なんで。(^_^;)


最後に今後の見通しですが、標高の高いトコにある神越と言えど、さすがに夏は暑く。陽射しの強い日は苦戦するかと思われます。


レギュレーションのゆるいココではトレーラーや飛ばし浮きなんかも使ってよいので、奥の手として使用するものアリだと考えます。


恐らく経営サイドとしてもボウズで帰られるよりは、釣って帰って欲しい事でしょう。


「美味しい魚なんで、是非とも食べてみて下さい」って事を言ってくれる所ですから、皆さんも色んな引き出しを持っていかれる事を勧めます。でわ。(⌒0⌒)/~~


みつる



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