2012年09月03日
9/1フォレストパーク釣行


長良川や御母衣ダム釣行の行き帰りに「いつか行きたいなぁ!」と思ってて、行きそびれていたんですが、土曜日にやっと行って参りました。フォレストパーク373です。
そんなフォレストパークさんですが、行ってみて自分の大好きなタイプの管釣りだと分かりました。
理由は色々とあって、先ずは自然河川を利用している為にベイトフィッシュがたくさん生息している事。
フルキャスト出来る池の広さ。ベイトタックルはキャスティングすること自体が楽しみですからね。
あと、考えないと釣れないってトコや、居残り鱒が美しいって事でしょうか!
まぁ、たくさん釣りたい方々には不向きなトコですが…。(^-^ゞ
では当日を振り返りまして、自分なりに気付いた点を書いていきますね。
この日は自分が釣りをしていた8時〜2時の間は天候も良く、どちらかと言えば、釣りには不向きでした。
しかも、初めて来たのでポイントが分からず、先ずは定番、インレット付近の桟橋からスタート。
サクサクっと鱒玄人ウイーパー1.5gオリカラ[チカオレ]で2匹をかけ、その後、池の水深を測って居場所を見つける為に池を1周して行きます。
レイブ2.5gオリカラ[チカオレ]でフルキャスト。ボトムまでテンションフォールしていきますと、だいたいカウント8か?9ぐらいでボトムに着低。どこでも変わらない為、池の底はフラットなのがわかりました。
なので鱒サン達は地形的に溜まる事なく、回遊していると判断。
あとはそれ以外の理由を考えると、インレットからの流がぶつかり、また導水管から山の水が流れ込む、道路側での回遊待ちが最適では無いか?と、足こぎボートと導水管の間に、この日の釣り座を決めました。
だいたいポンドってのは池の水温と川の水温の違いから比重が変わる為に、冷たい川の水が下の層に入ります。
つまり、流がぶつかるこの場所のボトムには鱒サン達が必ずや寄ってくるとの判断ですね。
読みは的中しました。(*^^*)
高水温でイマイチな活性ながら、ボトムまで落としてから巻いていきますと、ヒットまではいかないものの、「コツッ」とか「ククンッ」と定期的に当たってきます。
30分間隔くらいでしょうか?恐らく群れが回ってくるのが、そんなモンなんでしょうね。
そのショートバイトを我慢して巻き続けると、「クンッ」て乗ってきます。要は"ボトムでチャント食うまで待つ"のがキーワードでした。
勿論、後から来て1級ポイントのインレット付近に入った方々は安定的に釣れておりましたし、自分も上の層でも釣れはしましたよ。
しかしながら、居残り組の綺麗で大きい鱒サンはココだろう?と粘ってルアーローテーションを繰り返しておりますと、午後1時過ぎでしょうか?この日1番の32cmがヒット。バックス3gオリカラ[茶々]をガッツリくわえて上がって参りましたぁ〜。(^^)/
いや〜ホント嬉しい1匹でしたね。正に読み勝ちでした。\(^o^)/
総括しますと、当日に釣れた7匹やバラシた4匹。あと無数のバイトから考えてもルアーはバックス3gが1番の功労者で、プラグ類はダメでした。
ボトムを引き続けられるってのと、飛距離が出るんで広く探れるのが良かったんだと思います。
たまたま、後ろを通りがかったルアーマンが「うわっ魚釣れるんだっ?」って言ってたんで、インレット以外の周りでは釣れて無いようでしたね。
あんなに暑くては仕方ありません。(-_-;)
しかし、帰り際に管理者の方に教えて頂ましたが、ここフォレストパーク373では受付時間前から釣りはして良いらしく、朝マズメの美味しい時間に釣りをして良いとの事でした。
これは次回の楽しみですね。
何せ今回は、そこそこ日が上がってライズも収まってからのスタートでしたから、当然、活性は下がってます。
それが、次回からは高活性な時間帯から出来るんですよ。
これは行かなくてはいけませんね。
9月中にもう一度リベンジしに行く予定ですが、その時には水温も下がって、更に良くなっている事でしょう。
楽しみであります。
みつる
2012年09月01日
9/1フォレストパーク速報

いや〜天気が良すぎてトラウト釣りには不向きですが、フォレストパーク373で何とか戦っております。
つっても苦戦中なんですけどね。(*^^*)
しかしながら、釣れれば小さいながらも綺麗な居残り鱒サン達が相手してくれてますんで、そこそこ楽しませて貰っておりますよ〜。
有り難い事ですね。
詳しくはまた後日に。(^^)/
みつる