2015年06月01日
日曜日のマトメ
久しぶりに行ってダメダメだった当日、それなりの理由と、泣き言を。(T_T)
先ず1番の理由として、promise land [約束の地]と言われた堰堤側に入れなかったのがデカかったですね。
やっぱ、この時期はどぉ〜しても深場に溜まります。それは仕方ない事なんで、自分達も朝4時過ぎには現地到着で、「取り敢えず、場所の確保を!」って事だったんですが、気合いが足りてなかったんでしょう。
既に7名の方が確保されていました。(・・;)
で、仕方無しに池の真ん中辺りに入ったんですが、あまり魚が回って来ず、放流前は鱒サンからのラブコールは有りませんでしたね。(-_-;)
で、第2の理由は自分の腕の無さでしょうね。ここんトコ赤虫か、ピューパぶら下げてりゃ〜普通に釣れるトコに通ってたんで、放流後あまり経たない鱒達を食わせる技術の向上を怠っておりました。
放流後、自然のエサを食べてる魚なら、ピューパ系で反応がある筈なんですが、前日に放流された残り物ではなかなか反応が有りません。
それに、吊ってるモン自体に反応が有りませんでした。
ダメですね。色んな状況に対応できなきゃ!(>_<)
第3の理由としては、アブラハヤやカワムツさん達にからかわれ続けたってトコでしょうか?
何せアタリは有るんです。でも釣れない。(T-T)
「オカシィ〜なぁ〜」「まぁ〜たスイベル食ってるかぁ?」って、ピューパ系のブラウン虫に変えたら、カワムツさんやアブラハヤさんが…。
「ピコピコ」と、そうです。コイツ達の仕業だったんです。
ですから放流後、マラブーの引っ張りで捕った1匹目から、堰堤側が空くまで、ずぅ〜〜と、何もナシ!(;´д`)
厳しい戦いでした。
ですから、残り5匹は堰堤側が空いた15:30〜16:30の1時間で捕ったんですわ。
因みにエサはオレンジのタコポン。やっぱ放流モンは丸っこいの好きですね。
しかしヤバかったですわ!(^_^;)
アレで堰堤側が空かなきゃ、フライで1匹って、生き恥を晒すトコでした。
やっぱり、色んなトコに行かなくては行けませんね。管釣りですらコレですから、フィールドで魚捕ろうなんて、まだまだ先の話しです。
もっと腕を磨き、色んな状況に対応できる様にならなきゃ!
頑張ろっ!でわ。(^ー^)
みつる
Posted by mitsuru.s43 at 21:27│Comments(0)
│神越釣行